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『亜人ちゃんは語りたい』1巻感想 可愛いデミちゃんたちの学園コメディ

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亜人ちゃんは語りたい』1巻感想。ペトス先生がヤングマガジンサードにて創刊号より連載されている亜人コメディー。
亜人と書いてデミと読み、バンパイヤ、デュラハンサキュバスといった亜人たちの存在が一般社会で認められた世界のお話。

あらすじ・内容

亜人と呼ばれる特別な性質を持った人間たちが社会に溶け込んだ世界。高校で生物学教師を勤めている高橋鉄男は大学生の頃に亜人に会いたかったが、色々やるもうまく行かず会うことは叶わず今に至る。
がしかし、彼が勤める柴崎高校にサキュバスの佐藤早紀絵が数学教師とし赴任。その後も新入生として入ってきたバンパイヤの小鳥遊ひかり、デュラハンの町京子、雪女の日下部雪と次々に亜人たちに出会えてしまう。

あらすじはこんな感じ。『亜人ちゃんは語りたい』は、普通の人間とは違う性質を持つ亜人の子たちと高橋先生との交流を描いた学園コメディです。グフタの亜人とは異なり亜人ちゃんが可愛い作品。

デミちゃんたち

登場する亜人はバンパイヤ、デュラハン、雪女、サキュバスデュラハンの町京子ちゃん以外は外見的には普通の女の子。
自分的に好みなキャラはデュラハンの町京子ちゃんかな。頭をなでてあげたい可愛いさがある。サキュバスの先生はヤンクミみたいな格好してるが、地味な格好じゃないとやばいことになるかららしい。

終わりに

亜人ちゃんは語りたい』1巻感想でした。キャラクターの可愛さに惹かれて読んだんですが、亜人ちゃんであるが故の悩みや人間関係なんかもしっかり描かれていて良かったです。