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『あつまれ!ふしぎ研究部』2巻感想 天然な保健の先生を顧問に迎えますます過激に?

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『あつまれ!ふしぎ研究部』2巻感想。大祐が入部し部の存続が決まったふし研にちょっと天然な保健の先生・春日野旭が就任。新キャラはこの保健の先生と、1巻の予告でチラッと出てた大祐の妹・結ちゃんが登場。

 

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ちょっと天然な保健の先生・春日野旭

ふしぎ研究部に4人目の部員として大祐が入部したことで学校から晴れて部としての存在が認められるふし研。トラブルを避けて誰も顧問をやりたがらないふし研の顧問には、ちょっと天然でマイペースな春日野旭先生が校長に騙された感じで就くことに。ご本人はまったく騙されたとは思っておらずむしろ楽しんでいるで、占い研究をやったりとノリノリでふし研にあっという間に馴染んじゃった(笑)。
先生は催眠術にかかりやすいが、ふし研メンバーがゾンビになったと暗示をかけられても自分がゾンビになったと間違った解釈をしちゃうような天然キャラで(噛みつく姿がちょっとかわいかった)。

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白衣勝負?

旭先生は保健の先生ということで、ことね先輩とは白衣がかぶる。季節が夏になり暑さから白衣脱ぎたいなと思いながらも、白衣にこだわりを持つ2人は相手が先に脱いでくれるまでは脱げないとガマン比べ勝負をするシーンでは汗でじっとりとしたシャツから透けた下着がセクシーでした(表情も色っぽかった)。

もう一人の新キャラは大祐の妹である結ちゃん。大祐とは仲が良く、心霊写真撮れたよと彼女がメールを送ってきたことがきっかけで五領家にやってきた鈴とはすぐに仲良しに。

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ほんとの姉妹みたい

3人で一緒にファミレスにいった時に並んで座った姿はほんとの姉妹みたいな雰囲気。ただ結ちゃんは小学6年生なのに、ファミレスのウェイトレスさんが高校生である鈴のほうを幼いもの扱いしていたのはちょっと不憫だった(結ちゃんが頼んだお子様ランチを目の前に置かれた姿にはクスッときた)。

 

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性教育で頭がパンク

卑猥な妄想癖がある風紀委員の高浜さんは変態度が加速。保健の教科書が不健全といったがために普段はおっとりした旭先生を本気にさせてしまい、性教育を詳しく聞かされ頭がパンクしてしまう(笑)。

社会の窓が開いた大祐を見つけた時は普通に指摘すればいいのに「普段から男子の股間ばかり見てるスケベ女だと思われてしまうわ!」と変に意識したばかりに、墓穴を掘ってドン引きされる始末。
ハプニングから大祐に抱きしめられドキドキする様はちょっと可愛かったが、彼女の変態ぷりはますますひどくなる一方。

 

以上が『あつまれ!ふしぎ研究部』2巻感想でした。1巻を読んだ時はサービスシーンが多かったので、もっとセクシーになっていくのかなと思ったが安部先生はやりすぎないように気を配っているそうでこれ以上はお色気が激しくなることはなさそうかな。
次巻では夏に突入するということで水着とか色々なイベントが期待できそう。