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『魔王城でおやすみ』1巻感想 寝る以外にすることがない!?スヤリス姫の睡眠コメディー

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『魔王城でおやすみ』1巻感想。熊之股鍵次(くまのまた かぎじ)先生が少年サンデーで連載中の作品で、魔王城に囚われの身となってしまったスヤリス姫を描く睡眠ファンタジーコメディー。

あらすじ・内容

人と魔物が存在しているファンタジー世界で、魔王にさらわれ囚われの身の上となってしまった人間の姫・スヤリス姫(フルネームはオーロラ・栖夜・リース・カイミーン)。
彼女は人質であるが故に魔物から危害を加えられることもなく、食事も3食きちんと与えられ割りと美味と待遇は悪くなかった。そんな姫であるがただ一つの悩みは睡眠。

魔王城では寝る以外にすることがない姫にとっては快適に眠ることは重大なこと。安眠できないのは枕にあると気づいた姫は新たな枕を作るため、モフモフな「でびあくま」をブラッシングしてあげ、彼らの毛を手に入れる。そして魔王城のアイテム庫に忍びより特殊なハーブを手に入れそれをカーテンに染み込ませ見事に枕を作り上げ安眠につく姫。

内容はこんな感じ。とにかく安らかな眠りを求める姫が、そのために時には命を落としたり(あくましゅうどうしに復活させてもらえる)、モンスターから必要なものを奪ったりとやりたい放題なコメディです。

スヤリス姫

『魔王城でおやすみ』の主人公スヤリス姫は、人間統一国家カイミーン国の姫でフルネームはオーロラ・栖夜・リース・カイミーン。この姫が凄い子でブラッシングで見張りのでびあくまを手なづけて自由に城内を歩き回るばかりか、シーツが欲しくなればおばけふろしきを切り裂いて必要な布を手に入れたりと安眠のためなら手段を選ばないというキャラクター。

この漫画の魔王の存在感が薄いので、彼女が真の魔王あるいは次期魔王と言っても過言ではない(笑)。

終わりに

『魔王城でおやすみ』1巻感想でした。スヤリス姫の傍若無人な行動と彼女の犠牲になるモンスターたち(ちゃんと生きかえってるみたいですが)との日常が面白く、姫に怯えるモンスターたちの有様がとても可笑しかったです。