マンガメモ

マンガMIXのサブブログ的なブログ

彼女はろくろ首 4巻感想 ろくろ首少女のラブコメ最終巻

この記事をシェアする

彼女はろくろ首4巻感想。首がすんごく伸びちゃうろくろ首少女のラブコメ漫画の最終巻。彼女たちが住んでいるところの実情と幼馴染との過去が明かされたちょっとショッキングな展開だった前巻から遂に完結。正直なところもうちょっと続いてほしかった。首かじりの娘が新キャラとして出てきてたので。

一樹の母親が登場してきたあたりから話を畳に来ているなあとは別マガ連載時から感じていたけど、4巻で終わっちゃたのは駆け足感が否めず残念。もっと他の妖怪少女とか見たかったなあ。マスク娘のよっちー好きだったので、体育祭で彼女メイン回があったのは良かった(マスクからチロッとのぞく舌やらしすぎw)。
ただ幼馴染とのラブコメとしてはきりがよかったんじゃないかと思います。二駅先生の描く女の子の首とか口がセクシーで魅力的だったのでこれからの新作にも期待したいです。