マンガメモ

マンガMIXのサブブログ的なブログ

漫画版『ダーリン・イン・ザ・フランキス』1巻感想 矢吹先生が話題のロボットアニメをコミカライズ

この記事をシェアする

ダーリン・イン・ザ・フランキス』1巻感想。話題のロボットアニメ「ダリフラ」のコミカライズで描かれているのは矢吹健太朗先生。アニメの開始と同時にコミック版の連載もジャンプ+でスタートし、先月から連載開始なのに早くも第1巻が発売。

矢吹先生の『To LOVEる―とらぶる― ダークネス』後の新作は何がくるだろうかと気になっていたのですが、以外にもロボットアニメのコミック版。ハードな設定なのでお色気シーン少ないんだろうかなと予想していたけどそんなのは杞憂でした(笑)。

 

謎の生命体「叫竜」の存在に脅かされる人類。その叫竜に対抗するため天才科学者集団「APE」が開発した兵器が「FRANXX(フランクス)」と呼ばれる人形ロボット。主人公のヒロはフランクスを操縦するパイロット育成機関ガーデンの落ちこぼれで、ツノがある少女ゼロツーと出会ったことで物語が動き出します。

 

矢吹先生によるコミカライズとういことでやはりお色気シーンがどうなのかが一番気になるところでした。ロボットアニメだとメカの描写が多いのでそういうサービスシーンて少ないとだろうと思っていたんですが、水中から全裸のゼロツーが飛び出してくるシーンでは俺ダリフラじゃなくてTo LOVEる読んでったけ?と一瞬なちゃったよ(笑)。
局部の隠し方やアングルとかTo LOVEるっぽかった。

 

f:id:tora46:20180203125448j:plain

パイロットスーツもぴっちりなスーツなのでそれだけでもエロいわけですが、男女2人組みで女性が前でよつん這いポーズてすげえな。こんな格好した女の子が前にいたら操縦に集中できないじゃないだろうか(笑)。目の前にお尻があるわけですから。
パートナーとの意識の接続シーンなんかもめちゃくちゃ色ぽかった。

 

アニメの方は全然見れてないのでアニメと比較してどうなのかはわからないですが、ストレリチアのロボットバトルも面白くセクシーシーンもあって面白かった。