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『純潔のS子ちゃん。』1巻感想 スイッチが入るとドSになるJKのコメディ

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『純潔のS子ちゃん。』1巻感想。M男の日常を描いたウェブ漫画『エムさん。』の作者「エムさん。」先生の新作はドSな女子高生が主人公。
女子高生・沙織は胸は大きいが見た目が地味な女の子。しかしタイプの男を見つけるとスイッチが入り調教せずにはいられないドSになる。というドSなコメディです。

 

盗撮魔の男が電車の中でターゲットを探していると地味な見た目の女子高生を見つけ盗撮のターゲットとするが、いきなり彼女から壁ドンされ盗撮を看破される。さらに驚くことに彼の性癖まで見抜かれていた。
このJKが主人公のS子ちゃんこと椎名沙織で、盗撮魔の男が彼女のタイプ(年上好き)だったらしくドSのスイッチが入っちゃたがために逆に彼女に調教される羽目になる。

 

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ドSのスイッチが入った沙織ちゃんの言葉責めと表情が良かったです。S子ちゃんは『エムさん。』に出てくるSさんをモデルにしてるみたいで彼女のJK時代のイメージなのかな?

 

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彼女の気に入った男が調教完了されるまでが基本的な流れなのですが、彼女と対決する相手がブルマ校長、担任の童貞先生(エム。さんの風俗の店長)などかなり濃い変態キャラが登場するため彼女の調教をメインに楽しめる回は割りと少ない印象でした。調教バトルの相手は中年のおっさんがほとんどで同年代のノーマルな男子はほとんど出てこない(笑)。

 

 

以上が『純潔のS子ちゃん。』1巻感想です。主人公のドSぶりも面白かったのですが、毎回登場する濃すぎる変態達が印象的だったです。