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コミック版『転生したら剣でした』2巻感想 ゴブリン狂行軍に出くわしゴブリン達と戦うことに

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コミック版『転生したら剣でした』2巻感想。剣に転生した主人公と、彼に出会ったことで奴隷の生活から抜け出した獣人の少女フラン。フランは主人公を師匠と慕い、彼とともに黒猫族の悲願である進化を目指して冒険の日々をスタートする。

ギルドに加入し、冒険者としての生活を始めるフランと師匠。早く強くなりたいフランだが、新米であるランクGの冒険者ができる仕事は地味な収集の仕事がほとんど。そんな中ゴブリンに襲われているパーティーを助けるが、倒したのがホブゴブリン3匹であったこからキングとクイーンが率いるゴブリン凶行軍(スタンピード)であることが判明。ここからゴブリン達との壮絶な高いが。

 

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新米の冒険者であったがフランの強くなりたいという意思もあり、ゴブリンの群れを狩りまくることで急速に強くなっていくフラン。ばったばったとゴブリンたちを倒しレベルを上げていく様は爽快感ありました(ゴブリンたちの屍の上に立つシルエットもちょっとかっこよかった)。

ゴブリンとの血みどろの戦いがメインとなっていますがお色気シーンもあり、フランの下着を買いに出かけて試着したり、戦いで疲れた体を癒やすために大浴場でのお風呂に浸かったりと。ヒロインの乳首は師匠にガードされて見れなったですが、それ以外のキャラのは発行されていました(笑)。