マンガメモ

マンガMIXのサブブログ的なブログ

コミック版『ゴブリンスレイヤー 』5巻感想 チャンピオンの一撃で絶対絶命のピンチに陥るゴブスレさん

この記事をシェアする

ゴブリンスレイヤー 』5巻感想。来月からTVアニメ版もスタートするゴブリンスレイヤーのコミック版5巻の感想です。ネタバレ含みます。

水の街の地下迷宮での戦いにて現れた小鬼英雄(ゴブリンチャンピオン)に苦戦するゴブスレさん達。ゴブスレさんがゴブリンチャンピオンの首を狙うも勘づかれてしまい逆に強烈な一撃を食らって絶対絶命のピンチに。 女神官は肩を噛みちぎられ、エルフは衣服を剥かれてともう全滅寸前まで追いつめられるも、そこからのゴブスレさんの逆襲が熱くてゾクゾクしました。

 

f:id:tora46:20180926100028j:plain

剣の乙女ですが目隠しをとったシーンが描かれており、目隠しをつけている時の妖艶で胡散臭い雰囲気とは変わって弱々しい姿に。未だにゴブリン達から受けた傷が癒えず脅えて消え入りそうな。


チャンピオンに食いつかれた女神官の絶望的な表情と、圧倒的な作画で描かれる激しいバトルシーンが素晴らしかったです。それにしても剣の乙女はめちゃくちゃセクシーすぎますねえ。